先日、甲府商工会議所で「本当に仕事で使える生成AI講座 ―ビジネス活用最前線2025―」という講義を拝聴しました。
いわゆるDX化をどう進めていくか。
企業としてはとても関心事の高い課題ではあるものの、何から手を付けてよいのか、結局目の前のことでいっぱいいっぱいになってしまっています。
私は全く知識がありませんでしたので、この機会に受講しようと思いいたり、足を運びました。
一番驚いたことは、ハンバーガーを届けてと入力すると、AIが自動でウーバーイーツの画面を開き、注文を始めたのです。
ウーバーイーツですら便利な機能なのに、注文まで楽になっちゃうなんて。
でもでもこんな便利なものがあるのなら、使い倒すしかない!!そんな希望も見えてきました。
早速私は、初手としてChatGPTを取り入れました。
対話が成立することに驚くとともに、専門的な質問もわりとかえってきます。
ただ、無料版だからなのでしょうか、民法の大改正や他の法律も改正前のものでした。
(この点、わからない人が知らずにつかってたいたらと考えると、大丈夫なのかしらと不安に思います…)
やはりAIをどのように駆使するのか、これに尽きると思います。
もう少し勉強が必要ですね。
DX化でいろんなコンサルが活発化している昨今。
AIの種類や機能については教えてもらうのがよいかもしれませんが、
そうはいっても、自分で模索して判断していかないと、ますます時代についていけないような危機感も感じてはいます。
そしてAIの可能性が広がっているからこそ、人間力が試されているようにも感じます。
常に勉強が必要なんだなと感じました。
なんでもAIは危険?
